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OpenAI、ChatGPT macOSデスクトップアプリを無料ユーザーに公開
- 作成言語: 韓国語
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基準国: 日本
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- IT（情報技術）
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OpenAIは、6月26日（日本時間）に、同社が提供する生成AI「ChatGPT」アプリのmacOS版を一般公開したと発表しました。
macOS 14以降に対応し、M1以降のApple Silicon環境で動作する無料ソフトウェアで、OpenAIの公式ウェブサイトからDMG形式のインストーラをダウンロードできます。
macOS版「ChatGPT」は、2024年5月に「GPT-4o」と共に発表され提供されていましたが、利用可能なユーザーはPlusプランの加入者に限定されていました。
「GPT-4o」を使用しているため、テキストで会話する以外にも、画像の内容について質問したり、音声で会話したりすることもできます。会話の内容はログとして残されます。
他のアプリを使用中でも、ChatGPTアプリが実行中であれば、「Option」＋「Space」キーを押してChatGPTアプリを呼び出すことができます。このショートカットキーはデフォルトで設定されており、ユーザーが変更することもできます。
「ChatGPT」アプリから直接スクリーンショットを撮影して質問することもできます。例えば、アプリ開発ツールで作成したコード画面で「ChatGPT」アプリを呼び出し、スクリーンショットを撮影した後、コードの内容について質問することができます。
macOS版「ChatGPT」は無料で利用できますが、会話中にファイル添付などチャット容量が大きくなると、「このチャットには添付ファイルがあるため、続行するにはGPT-4oが必要です。制限時間は◯：◯後にリセットされます。」というメッセージが表示されます。制限なく利用するには、Plusプランに加入する必要があります。
